23-24会長挨拶

国際ロータリー(２０２３～２０２４)ゴードンR．マッキンリー会長は、『世界に希望を生み出そう』を今年度のテーマに掲げました。また、鶴見誠一郎ガバナーは、『今こそ変わる勇気を！さぁ、一歩前へ』とテーマを掲げ、「自分を変え、ロータリーを楽しみましょう」と呼びかけております。　

私は、２０１８～２０１９年度に会長を務めましたが、早々に今回２度目の会長となります。まさに大胆に変革のタイミングと感じています。

１、月例会を２回とし、例会内容の充実

２、家庭集会を増やし、少人数での親睦の機会を増やす

３、各会員、各委員の会務の負担減少

上記が、重点目標です。

まず、難しいことは考えずに、ロータリーを楽しんでもらいたいです。そしてロータリーを知ってもらいたい。今まで以上に会員相互の親睦を深め、友情を育み、お互いを知り、好きになれば、新入会員を自信もって誘えるクラブになります。そのうえで、ロータリークラブの地域社会への新たな可能性を会員全員で模索しみつけていきましょう。

「ロータリーを知って、いつも笑顔で会おう」を本年度のテーマとさせていただき、世代、業種の垣根なく、ロータリーを楽しみ、釧路西ロータリークラブを好きになりましょう。